幸せとはな何か、について考えたことを書きました
いやー今日も暑いっすね。こんな日は外に出かけるのではなく、家の中でゆっくりしていたいタイプの人間です私は。。ということで今回は壮大なテーマについて考えてみました。そう幸せについてです。このテーマはかなり複数の要素が絡み合ってくるので、今後も様々なテーマとリンクさせて随時更新していこうと考えています。
幸せについて考えるのはなぜか
幸せとは何かを考えるプロセスに僕は意味があると思っています。それは物事を自分の物差しで測れるよになることにつながるから。普段私達はサラリーマンなど、どこかの組織に所属して生きていますよね。。それも1日のうちかなり長い時間。そうすると、その中で評価されることが自分の幸せや自尊心を高めることにつながってしまうことになります。これは当たり前のことですよ、生活の大半の時間を職場で過ごすわけですから。でもねそうすると会社の物差し(価値観)や、周りの人間関係や同調圧力から逃れられなくなります。要するに自分でない他人の物差しで自分を評価するようになるのです。こうした生活が続くと運が悪いとうつ症状になるかもしれません。
ただこの時に自分の物差しをしっかりもっていれば、みんなこうらしいけど、自分の中ではこれは評価できることだと自分の行動や仕事に自信をもつ事ができるんですね。これは生きていく中での自尊心そして幸福度を高めることにつながるんですよ。だから自分なりの幸せの基準をつくりましょうと。。
じゃお前の幸せってなんなの?
はい、そこで僕の場合は何なのってことを考えてみました。
結論からいうと、世の中からは評価されていなかったり、合理的と考えられていなくても、自分が面白いなと思ったことに時間を贅沢に使って没頭することでした。
漫画を読んだり、読書にふけったり、ゲームしたり、何かを研究したり、モノづくりをしたり。。
この部分は人それぞれですが、個人的に気になったことを損得関係なくのめり込むこと、これが幸せなことです、僕にとって。
その一環として実はブログをふらっと再開したといっても過言ではないw
何の生産性も見返りもないかも知らないけど、そういう非効率なところに幸せとか、もしかすると何かのチャンスがあったりするのが真理なんじゃないのっとわりと本気が考えたりしました。
自分の幸せの基準が決まると行動がブレなくなる
なので僕の場合、見返りのないものに時間を贅沢に使うためには、自分の代わりに最低限の生活を成り立たせることができるような、何らかのシステムを自分で作ることが大事だと言う考えに行き着いたのです。
だから最近、投資について考えるようになりました。
自分が最低限生きるのに必要なコストを把握し、そしてそれを満たすためにどうすれば良いのかを試行錯誤しながら考えていくとというのが大事かと。。
その、何らかのシステムの答えが、投資による配当収入というのが今の所の自分の仮設でそれを今検証中なのです。
もちろん失敗するかもしれません。でも考えること、仮説検証することをやめなかったら、いつか答えに辿り着くんじゃないかなって思うんです。自分の人生の答えに向かってゆっくりでも向かっているんだからね。
皆さんにとっての幸せはなんでしょう。よかったら僕に教えてくれませんか(^^)
ダーデンさんブログ再開するってよ
いやー久しぶりにブログ開いてみました。最近twitterでは少し発信していたのですが、ブログも徐々に利用していこうかなと思っています。
ブログ自体は4年くらい前(社会人1年目くらいのとき)に開設はしてみたのですが、仕事が忙しい、遊びに時間を使いたい等々で全然ブログ更新していませんでした。
新卒で働きだしてから、退職→留学→転職とこの4年間で色々ありました。
ただ自分の中で一貫しているのは、働き出した頃(働き出す前からかな?)から資産形成を行い経済的に自由になりたいということでした。色々考えは変わりやすい性格なのですが、これだけは変わらないなと。。要は働きたくないのです笑
しかし只の庶民が経済的な自由を獲得したいと言ってもあまりにも遠い道のりで挫折してしまうと思うんですよね。ネット界隈でも資産運用のブログを公開されているいる方はすでにかなりの資産をもっており、リアルタイムで見ていても何というか・・・何の現実味もわかないんですよ。
ってなわけで、ダーデンさんが庶民を代表して、庶民の資産形成について情報発信していこうと思います。
資産状況を包み隠さず情報発信するのは、そっちの方が単純にコンテンツとして面白いと思ったからです。
他の投資やセミリタイヤカテゴリのブロガーの中には具体的な金額を公開していない方もいると思うのですが、個人的には残念だなと思っていましたので。。
ということでこれからよろしくお願いします
欲しいのは自由でした
新卒で就職し働き始めて早々感じたことは、これから40年以上会社員として働き続けるなんてありえないなってことでした。
人間関係、拘束時間、仕事のプレッシャーや個人の志向性とはかけ離れた業務、転勤などなど、毎日毎日が生気ない日々だったな。(ちなみに現在は約4年間務めた後、退職し休養中)
なんとかして、この状況を抜け出さないとって思ったよ
その時、思ったのが一生自分が生きていくに困らない程度の資産を持っていれば、働く必要はないよなってこと。
ずっと働かなくても、セミリタイヤ状態でよければ、必要な資産はもっと少なくて大丈夫だし、3年働いて1年休むなど、インターバルを設ける働き方などであれば、今より気持ち的にゆとりのある働き方になると感じたんだ。
ただこういう生き方は、やっぱりそれなりのリスクを伴うし、周りからの理解を得るのは難しい(変な人扱いされてまうからね)
それなりのリスクに対応するために、どれくらいの資産があればよいかというと、
自分の場合は3,000万でした。
この金額というのは、個人個人の基礎生活費によって変わってくるし、どの程度のリスクまで対応できる基盤をつくりたいかで違ってくるが、
私がこの金額を漠然とイメージするようになったのは、以下の本を読んででした。
橘玲『大震災の後で人生について語るということ』(講談社 2011)
ところでいったいいくらあれば、経済的自由が達成できるのでしょうか。もちろんひとによってさまざまでしょうが、
私の場合は3,000万円が目標でした。これはタイで会社経営をしている知人から、「バンコクでは無理だけど、チェンマイなら3,000万円あれば何とか生きていけるよ」
と教えられたからです。当時のタイの金利(約5%)なら、3,000万円をバーツに両替して銀行に預ければ利子だけで暮らしていける、という話でした。
本書のように、海外に住む必要もないが(むしろ今は日本に住んだほうが基礎生活費が安くなるかも)3,000万の資産があれば、年率5%で運用できれば、150万のキャッシュが生まれる。
私の場合は自分1人であれば年額150万あれば、生活することは可能であるし、贅沢をしたえれば働けばよい。
この働いてもよいし、働かなくてもよい状態こそ、私が定義した「自由」でした。
自由になれば、自分の志向性が高いが金儲けにはならないような仕事もできるなと。(こういう仕事の方が人生の充実度があがるとおもう)
だからこのブログでは自由になるための、試行錯錯誤や、その道中、人生の満足度が向上するものを発信していきたい。
ビジネスマンの共通言語とは
3連休も最終日ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。久々の投稿になります。
なかなかブログ更新する癖が付けれませんが、なるべく更新の頻度を決めて取り組みたいと思います。(目標は週に3日ですかね。ぼちぼちやっていきます。)
本日は、男性のビジネスパーソンにとっての共通言語についてです。
この共通言語というのは、コミュニケーションを取りたい相手(職場でのキーパーソンやクライアント等)と一歩関係性を深めていく際に使える話題です。
意外と2つだけ抑えておけば問題無いですね。
だいたいゴルフか女の話しかしません。(むしろこれ意外はいらないですね)
いやー男っていうのは単純でいいです。
働き方は色々あるとしても、大半の方は週5日は仕事に大半の時間を使うことになります。
となると仕事以外に自由に使える時間は週2日しかなく、その中で趣味や家族サービス等に時間を使うことになります。
これはどんなビジネスパーソンも同じなんですよ。
クライアントと関係性を築いたり、会社の組織人としては仕事の話だけをしているだけではダメなんですね。それはあくまで最低条件ですから。+αの何かがいるんです。
これは組織の上層部の人間になればなるほどおそらく意識しています。
そんなとき特定のニッチな趣味の話では万人の共通言語(会話の潤滑油)にならないんですよね。それを組織人はわかっているのでみんなゴルフするんですよ、それと女性の話ね。だいたいみんな喜んで話たがります。
なので若いビジネスパーソンはゴルフはしておきましょうね。
あと女性関係の失敗談を何個か持っておけばなおよしですかね。
そんじゃまた来週からお仕事がんばっていきましょう。
自分を縛っているのは自分
先日、新宿のゴールデン街で飲む機会があった。
もともと飲みに来る客が”濃い”方が多いのは知っていたのだが、その日飲みに訪れた際も色んなバックグランドを持った方をお話する機会が持てた。
その中でも、とりわけ記憶に残っている方を備忘録がてら書いておこう。その方は定職に付かず定住もしていないつまりホームレスだった。
普段の生活は公園や、図書館等公共の場におり、お金を稼ぐときは道端でパフォーマンスをするのだそうだ。(その日はパフォーマンスでなんと1日で2万円稼いだそう!)
パフォーマンスといっても、捨ててあったタンバリンを足につけタップダンスをするというシンプルなものらしい。
そんな彼から色々話す中2つのことを学んだ。
①人間何かに迷っている内は、人生に余裕があるということ。
⇒ほんとに追い込まれたら人間は迷いとかなくなって、なんでも出来るようになるとのこと。人間の生存本能はすごいね。これは仕事でも言えることで、職場の環境がストイックだがやめられない環境に身を置くことで一皮剥けて大きく成長することは多い。
②人間はどんな環境にでも一旦身を置くと、最初は辛いがいずれ適応することが出来る。
⇒①にも通じるが、この環境しかないと思えばそれがどんな環境でも生きるために適応することが出来るんだよね。
①②から言えることは、何かしたいことがあって選択を迷っている人は、その選択肢がリスクであっても試してみるとこが最善ということ。選択した結果がどうなっても、人間はその環境に適応することが出来るのだから。
まあそれに見合うリターンがある場合に限るけどね。