ダーデンさんの日記

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庶民の資産形成記録。まだ給料だけで消耗してるの?

【T】AT&T株を70万分買いました

こんにちは。ダーデンさんです。

 

米通信大手のAT&T(T)の株式を一株30.47ドルで207株、6,307ドル(約70万円)分買いました。

 

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ダーデンさんの投資戦略は世界経済に準じた株式インデックスファンドを毎月定額積立し、米国の超大型連続増配高配当株が暴落したタイミングで、余裕資金からスポットで購入するというものです。

米国の超大型連続増配高配当株のポートフォリオは現在検討中です。また銘柄選定に関してはバフェエット太郎さんの本を参考にしています。

 バフェット太郎さんは米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資して、毎月最後の金曜日に組入れ比率最低銘柄を1万ドル(約100万円)分買い増すことでリバランスし続けるという戦略をとっています。

 

しかし彼の場合は毎月100万以上のキャッシュ・フローがあり、短期的にポートフォリオの株価が上がろうが下がろうが、彼の膨大な人的資本を考えると気にする必要のない誤差程度になりますので機械的に投資することができますが、私のような一般庶民にとっては保有銘柄の値動きというのは、かなり気掛かりになります。

 

そのためなるべく評価損を出さないため且つ精神衛生的にも、「経済学的にもっとも正しいと言われる」世界経済に準じた株式インデックスファンドに毎月機械的に積立を行い、米国の超大型連続増配高配当株の株価が一時的に暴落したタイミングでスポット買いするようにしています。

 

実際、今回購入したAT&Tは直近の決算を経て株価が一時的に暴落しているタイミングでした。

 

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 (は今回購入したタイミングを示しています。

 

米国株を保持する際は基本的にキャッシュ・フローの経年変化と配当利回りを確認しています。AT&Tの配当利回りは現時点で6.2%となっており、株式を持っているだけで毎年6%もの配当を出してくれます。株式のどこに価値の源泉があるのかを考えるとそれは配当です。当然配当利回りが高い投資対象はその分のリスクを引き受けることになりますが、それは、企業側もリスクをとって将来の収益の柱を育てている真っ最中ということです。またAT&Tのような通信事業による安定したキャッシュ・フローが見込める企業に関して言えば、直近で倒産になるようなリスクは低いと考えることが出来るため、株価が暴落したタイミングで購入することで、将来的に値上がり益が期待できる資産をつくることが出来ます。